プランニング
新世紀を生き残る経営戦略を策定
▶ 戦略的中期経営計画の策定
特徴
- 正しい経営戦略を立案し企業体質の改革を実現する
- 全組織構成員の能力向上計画が立案できる
- 計画を確実に実現する推進管理体制も確立できる
策定手順
- STEP① 自社の現状分析と今後の成功要因の検討
- 自社の現状を財政面及び経営体質の両面から分析し、課題を正確に把握した上で、自社の今後の成功要因を全体的視点と各事業部の視点から明らかにしていきます。
- STEP② 全社的な経営目標の設定
- 第一ステップで明らかにされた成功要因の獲得を可能にするために、自社の体質改善をはかり、6つの視点を設定します。
- 経営構造の改善
- 商品力の強化
- 組織構造の改善
- 人的能力の向上
- 経営風土の改善
- 財務体質の改善
- 以上を全社的な体質改善目標とした経営目標として設定します。
- STEP③ 部門別目標と行動計画の策定
- 全社的な経営目標を受けて、各事業部門ごとに目標を設定し、さらに目標の実現に向けた具体的な行動計画を策定します。
- STEP④ 部門間調整と財務体質改善計画の策定
- 第三ステップで策定された目標を部門間で調整し、最終的に十分な財務体質の改善が実現できる事の検証がなされれば予算を確定します。
この段階で中期経営計画の策定は終了です。
- STEP⑤ 中期経営計画推進管理体制の確立
- 中期経営計画が確実に実践されているか否か、うまくいっていないとすれば何が問題なのかを常にチェックし、対応策を考えていく推進管理体制を確立します。